ここに蕨市議会は、北朝鮮に対し、断固として抗議と非難の意を表明するとともに、核兵器及び弾道ミサイル等の開発を即刻放棄し、さらなる軍事的挑発行動の中止を重ねて強く求めるものである。
今年に入り、北朝鮮からの弾道ミサイル等が高い頻度で発射されており、緊張が高まっております。11月3日、北朝鮮によるミサイル発射に伴い、全国瞬時警報システム(Jアラート)が宮城県、山形県、新潟県を対象に発報されました。また、11月18日には、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、北海道西側のEEZ、排他的経済水域内に着弾したものと思われますという報道も記憶に新しいかと思います。
△(議提議案第3号)の上程、説明 ○福田勝美議長 次、日程第3、議提議案第3号 北朝鮮による弾道ミサイル等の発射に抗議する決議、本案を議題といたします。 事務局副局長が議案を朗読します。
レーダー照射し、目標を捕捉し、ミサイル等を発射されると撃墜されます。レーダー照射された時点で、自衛の措置、つまり反撃をするというのが通常と聞いています。大変危険な状況であります。 北朝鮮は、日本人を拉致しました。拉致問題は未解決であります。また、北朝鮮は核兵器保有を宣言し、太平洋や日本海へミサイル発射を繰り返しています。
本名議員の質問は、過去に比べると今はよくなってきたのではないかということだと思いますが、しかしながら、科学はすごく発達しておりまして、昨年にも北朝鮮の弾道ミサイル等が日本にも飛来するということがございました。それに比べたら、戦後大変な時期だと、昨年は危機感を持っていたと考えております。
次に、机上訓練の実施状況ということでございますが、ミサイル等による武力攻撃を想定し、発災時の初動対応の動きを確認するため、平成27年度から災害対策本部員などを対象に災害対策本部等を立ち上げ、情報伝達、被害状況の収集などに当たる災害対策本部立ち上げ訓練を実施しております。
さまざまな災害に備えた防災訓練は重要なことですが、ミサイル等に関しては、発射されてしまったら、どのように避難したとしても被害は免れません。市長には市民の命と財産を守る立場から、そもそもそうした事態に陥ることがない外交努力こそ進めるよう、国への意見を上げていただきたいと考えます。見解をお聞かせください。
中項目の(3)、弾道ミサイル等の落下を想定しての避難訓練について。去る8月29日早朝に、12道県に北朝鮮弾道ミサイルの発射をJアラート、全国瞬時警報システムが知らされました。住民から、「どこに逃げればいいのか」といった問い合わせが自治体に相次いだそうです。
次に、弾道ミサイル等が発射された際にとるべき行動など、朝霞市では「広報あさか」や市ホームページでお知らせしておりますけれども、屋外にいる場合は近くの建物の中か地下に避難する、建物がない場合は物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る、屋内にいる場合は窓から離れるか窓のない部屋に移動するなど、限られた時間の中でもそういう避難行動をとることが有効と言われておりますので、そのことを啓発してまいりたいと考えております
加須市におきましては、これまで、防災訓練につきましては、内容によって、まず震災と水害を分けるということが前提になりますけれども、その中で、今度は区域ですね、区域としては、総合防災訓練、これは加須全市、地区防災訓練は小学校単位ということ、あるいは先ほど言った洪水避難訓練、ミサイル等対応訓練、いろんな要因に基づいた防災訓練を実施しているところでございます。
初めに、入曽駅前周辺において武力攻撃を想定して建物を建てる場合には、地下室等を設置し、避難所とすることにつきましては、地下室はミサイル等の武力攻撃に対処するための避難施設として大変に有効であると認識しております。
今後も弾道ミサイル等の落下時に限らず、さまざまな場面において児童・生徒がその場に応じた適切な行動を機敏にとり、自分の身の安全を自分で確保できるようにする等、学校における安全教育の充実について、引き続き指導してまいりたいと考えております。
議員さんご指摘のように、今回は出羽地区の合同総合防災訓練の中で、そのプログラムの中でミサイル等が飛来したときのJアラートに関するような内容の周知も含めた訓練をさせていただくことになっております。
〔頼高英雄市長 登壇〕 ◎頼高英雄 市長 今回のいわゆる北朝鮮による弾道ミサイル等の行為については、世界の平和を脅かすものとして大変危険なことだというふうに思っております。 今回J−ALERTの件については、先ほど部長から答弁をさせていただきましたように、弾道ミサイルの落下時の行動についてということで市のホームページで基本的なことについて掲載をさせていただいていると。
1回目のご答弁でいただきました、例えば本当にそういったミサイル等が落ちてきたとき、核であれば木造よりは鉄筋コンクリートの中にいたほうがいいでありますとか、地下があれば本当はベストなのですけれども、なかなか鶴ヶ島はないということで、あとは窓際には余りいないとか、そういうような情報もあると思いますけれども、この辺のほうは広報等でも周知をしていただけるということでよろしいですよね。わかりました。
国民保護の警報の発令、これは今のミサイルが飛んできたときの話と、またそれからさらに発展した場合といろいろあろうかと思うのですが、ミサイル等につきましては、今市長が申し上げたように、まずJアラートを作動させていただきまして、時間はないにしても、この計画の中に書かれているような頑丈な建物に避難するですとか、地下に避難するとか、これは市民の皆さんがそのJアラートが鳴ったときにそういうふうにするということ、
連日のように近隣国、これはよく具体的な国の名前も出ています、における弾道ミサイル等の報道がされております。そこで、このJアラートという名称は一般的にも知られるようになりつつあります。本当にここ最近です。
2点目のミサイル発射時に伴うJアラート発令の際の対応も組み込む必要もあるのでは、市の見解はとのご質問でございますが、Jアラートは、ミサイル等が日本の領土、領海に落下する可能性、または領土、領海を通過する可能性がある場合、稼働することとなります。
ちなみに、埼玉県内でもミサイル等に特化したようなこの試験放送というのは、県内ではやっていないというようなことをお聞きしております。 以上です。 ○根岸成美議長 戸口議員。 ◆15番(戸口勝議員) 髙瀬議員の質問にもありましたけれども、先月5月5日の回覧、さらにはホームページの中で、この弾道ミサイル情報が発令されたときの行動の指針がありました。